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大分県も外出するのも嫌になる様な猛暑が連日続いています💦
室内でもエアコンの温度をいくら下げても暑い💦
日差しが暑いからカーテンを閉める→部屋が暗くなり外は明るいのに電気をつける→電気代が上がる💦
夏の暑さ対策&省エネ対策は永遠の課題かもしれません😭
そんなお悩みの方にピッタリの窓ガラスフィルムのご紹介です!施工事例とご一緒に🤗
今回のお客様は大分県日出町にある児玉病院様からのご依頼です!
「20年ほど前に貼ったフィルムを剥がしてほしいのと、病室内が暑すぎるからフィルムを貼って欲しい!でも暗くなるのはNG!」
介護施設や病院などからよくあるご要望です(笑)
お話の途中ですが、フィルム施工をご検討の方の為に遮熱フィルムについて簡単にご説明します🤗
暑さ対策では主に、「シルバー系、色付き、透明系」の遮熱フィルムがあります。
暑さ対策で1番効果があるフィルムが「シルバー系遮熱フィルム」です。
最大で暑さを70%以上カットしてくれます!しかしデメリットもあり、「室内が暗くなってしまい、外からの見た目もギラギラしてしまう」
介護施設や病院関係のお客様が嫌がる理由の一つです💦
日射(太陽光線)の中に「可視光線」「紫外線」「赤外線」というものがあります。その中でも「可視光線」というのは、簡単に言うと人が見える光(明るさ、眩しさ)です。この可視光線には暑さというエネルギーも含まれています。
もうお分かりですよね?可視光線(明るさ、眩しさ、暑さ)をカットするのがシルバー系遮熱フィルムというフィルムです。暑さより眩しさをカットする場合は、色付き系のフィルムを選定させていただきます。
しかしながら、「暑さはカットしたいが、暗くなるのはチョット。。。」というお客様も沢山いらっしゃいます。
「赤外線」は人の目に見えないエネルギー(暑さ)の事を言います。人の目に見える「可視光線(明るさ、眩しさ)はカットせず、「赤外線(人の目に見えない暑さ)」だけをカットする。これを可能にするのが「透明系遮熱フィルム」というわけです。
さて💦病院のご要望に応える為、サンゲツ社 GF1102「透明遮熱フィルム」を施工させていただきました🤗
その前に💦20年モノの既存フィルム剝離作業がありました💦👇

数時間かかりましたが、何とか作業を終え、「透明系遮熱フィルム」を貼り終えました💦

透明系遮熱フィルムは最大で50%程の日射熱をカットします😁
「外観を損ねず暑さ対策をしたい!」などをお考えのお客様には是非オススメの商品です!
大分県も更に気温が上昇し、エアコンの効いた室内でも熱中症対策が必要になってきます!窓ガラスフィルムで住みやすい空間を創ってみてはいかがでしょうか?
「HARU工房いちまる」まで是非お問い合わせ下さい!
施工日:2024年7月30日
つい先日、お隣の福岡県などでは局地的豪雨被害を受け、各自治体協力のもと復興活動が行われていました。今年の梅雨の降水量は確かに恵みの雨という感じでは無かったような気がします😱
突然ですが本題に入ります!
大分県は梅雨が終わり、いよいよ夏本番!10月頃まで30度を越える日が続くと予想されている様です。
近年の暑さは生命の危機(熱中症、日射病)に陥る程、異常な暑さです。
総務省消防庁が7月3日~7月9日までの1週間、全国で病院に搬送された熱中症患者数を発表しました。・・・全国的にも大雨が続いた1週間でしたが、「3964人」というとてつもない数の熱中症患者が搬送されたそうです。
総務省消防庁HP→https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
大分県でも100人程の方が病院に搬送され、
①年齢別で見ると高齢者が6割、(成人3割、子供1割)
②発生場所で見ると自宅が4割、(職場、屋外、公衆、教育機関、その他)
③傷病程度別で見ると軽傷が6割強となっています。
このデータから見て分かるように「自宅で高齢者や子供がエアコンを付けているので安心していた(軽症)」
確かにエアコンを付ければ涼しく感じます。寒くなれば温度を上げ、暑くなれば下げます。それは成人の方だからこそ出来る事ですよね💦特に高齢者の方は体温調整機能が低下しているので暑さや寒さを感じにくくなっています。
それが原因で高齢者の方や小さなお子様は熱中症(軽症)になったとしても自覚症状がない事が殆どです。軽症で病院に運ばれたと言って安心してはいけません。高齢者の方や小さなお子様だからこそ重症化する恐れがあるのです。
当然ですが自宅以外なら安心というわけではありません。高齢者の方や、小さなお子様が集まる場所も存在します。(高齢者施設、病院、保育園など)
タイトルでお伝えした様に「暑さ対策=熱中症対策」という事で本日は「遮熱フィルム」の効果についてご説明していきたいと思います。
まずはコスパ最強!お財布にも優しい遮熱フィルムの紹介です!


フィルムの種類や計測地域にもよりますが、窓際の温度が最大で19℃も変わってくるのです!遮熱フィルムは暑さを軽減するのが1番の目的です!しかし「①紫外線99%カット、②飛散防止効果、③マジックミラー効果」など様々な機能があります!
①紫外線をカットするとフローリングの変色、調度品焼け防止、カーテン焼け防止、人体の日焼け防止。
②飛散防止とは、わかりやすく説明すると・・・台風や地震などの自然災害、小さなお子様が間違ってガラスを割ってしまったなど、窓ガラスが割れた時に飛び散らないようにする!※よく見かける↓コレは全く意味がありませんのでご注意ください💦

③マジックミラー効果とは・・・これも分かりやすくご説明すると「日中は外から室内が見えにくくなり、室内からは外が良く見える!」昼間はカーテンが不要になります(笑)
プラスαでエアコンの設定温度を上げて自動にすれば「空調費削減=省エネ対策」も自然とできますよね🤗
長くなりましたが💦「HARU工房いちまる」はホームページをリニューアルしました✨
今後は施工事例もそうですが、大分県の皆様に「窓ガラスフィルムの素晴らしさ」を理解していただけるような内容の投稿をしていきたいと思います!Instagramや公式LINEからのご質問なども承っています!是非!お問い合わせ下さい✨
事務所の窓が東側にある為この時期は朝から猛烈な日差しを受けるとの事です。
確かに現地調査の時に、周りには日差しを遮る物は無く、始業時間3時間前から朝日で室内温度が上昇する状況でした。

遠目の撮影になりましたが、1階が事務所です。2階と違いグラフィル社 RSP35LE遮熱断熱フィルム(シルバータイプ)なので、
マジックミラー効果が一目瞭然ですね。(画質が荒くてスイマセン😅)
お客様からのお問い合わせで「飛散防止フィルム」をお願いされる事もありますが、
価格もほとんど変わりなく、「飛散防止効果、UV99%カット」も標準機能としている
「遮熱フィルム」をオススメしています。もちろんこの時期は「遮熱フィルム」のお問い合わせが多いです。
遅くなりましたが7月1日から8月31日までの2か月間「遮熱フイルム」の10%offキャンペーンを実施します。
「ホームページを見た」と仰っていただければ「遮熱フイルムシルバータイプ」限定で10%offです!
メーカーの在庫もありますのでお問い合わせはお早目に(笑)
大分県でこの暑さにお悩みの皆さん!「HARU 工房いちまる」にお問い合わせください!
施工日:2024年7月18日
本日は以前お世話になった(株)デンケン電子デバイス事業部様に行ってきました。
案件の内容は「検査をする部屋なので太陽光を遮断してほしい。」との事でした。
今回、サンゲツ社製 GF1413パーフェクトブラックを施工予定でしたが、
「熱割れ」の恐れがある為、南東と南西の窓ガラスにサンゲツ社製GF1822を選択しました。

またもや写真を撮り忘れました💦
もちろん残りの窓ガラスにはGF1413を施工予定です!

弊社では様々なメーカーのフィルムを取り扱っております。
当然、飛散防止、遮熱、断熱以外の機能も盛りだくさんです!
窓ガラスでお悩みの方は「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
次回は「熱割れ」についてお話します😅
施工日:2024年7月15日
ご無沙汰しています😅本日は大分県大分市羽田にある「株式会社 COCOLO JAPAN」様よりの依頼で、
新店舗の玄関などにグラフィル社製 MT-01の目隠しフィルムを施工してきました。
株式会社 COCOLO JAPAN様のECサイトは下記に記載しています🤗

新設なので綺麗で作業もとてもしやすい現場でした。それ以上に代表の内田様が良い人過ぎて、
「エアコンもトイレも好きに使って!」・・・窓ガラス施工者にこの時期のエアコンは神です😭
まずは玄関施工前です。

そして施工後。



外観→

その他にも1階と2階の遮熱シルバー、透明タイプなど様々な注文を頂きました😮
とても決断力のある方だったので、「ココも、あそこも、あっちも!」即決でした😅
あ!株式会社 COCOLO JAPAN様は医療用帽子の製造、楽天市場なので販売も行っているそうです!是非ご覧になって下さい🤗
台風や超が付くほどの猛暑😫8月末まで遮熱フィルムキャンペーン中です。お早めに!
大分県の皆さん!窓ガラスでお悩みなら「HARU工房いちまる」まで!
施工日:2024年7月1日
先日企業様からの案件で「夏場の遮熱、冬場の断熱をしたい」との事で、
RSP35LEを施工しに行きました。工場にはよくある「型板ガラス」だったので

ツルツル面にフィルムを貼り、宇佐市にある岩尾ガラス店様にお願いしてガラスを入れ替える作業になりました。
今回施行したグラフィル社製RSP35LEは、遮熱、断熱に加え飛散防止、UV99%カットが標準で付いているフイルムなので、初めに説明していなかった私が悪いのですが・・・担当者の方から「謝らないでください💦こっちとしては全然迷惑な機能じゃないので💦逆に得した気分です(笑)」と仰っていただき、
大変満足そうでした!
作業中、社員の皆様方には大変ご迷惑おかけしました😫
大分の皆さん!これから暑い季節になりますが、皆さんも遮熱フィルムの効果を体験してみませんか?豊後高田市にお住いの皆さん!「HARU工房 いちまる」にお問い合わせ下さい!
施工日:2024年5月4日
本日は大分県杵築市にある(株)デンケン エレクトロニクス事業部様に、グラフィル社RSP35LEを施工してきました😎

ご依頼内容は「暑さ対策、空調費削減」をご希望でしたのでRSP35LEを施工。
午前中の作業だったので、東からの太陽を浴びながら貼付け作業😭
確かに現場調査の時にエアコンは入っていたのですが汗だくになりながらの打ち合わせでした💦
窓ガラスにフィルムを置いただけで暑さが和らぐ😅窓ガラスフィルム職人の特権ですね(笑)

今回も岩尾ガラス店様のご協力の元、型板ガラスを裏返してからの作業となりました👍毎回お世話になりっぱなしですw
食堂の窓ガラス全てだったのでこれからの季節、従業員の皆様は快適な時間が過ごせますね🤗
弊社は一般のお客様、企業様問わず、これからの季節にピッタリのフィルムを選定させて頂くので、是非お気軽に「HARU工房 いちまる」へご相談下さい🤗
施工日:2024年2月10日
本日は地元、日出町の防災対策についてのお話です。

「地震」と言えば、東海・近畿・四国・九州地方に大きな被害を与え、30年以内の発生確率が70%に及ぶとされる「東南海・南海地震」が思い浮かびます。
その規模の大きさ(阪神大震災以上)から当地震ばかりが注目されがちですが、実は、日出町にとって注意しなくてはならない地震は他にもたくさんあります。と言うのは、別府湾には数多くの活断層が存在しているからです。(別府湾−日出生断層帯)
私たちは、いつどんな地震が起きても対処できるよう、常日頃から準備をしておく必要があるのです。
家の中の安全対策
1,家の中に逃げ場としての安全な空間をつくる
部屋がいくつもある場合は、ひとの出入りが少ない部屋に家具をまとめて置く。無理な場合は少しでも安全なスペースができるよう、家具の配置を考えよう。特に寝室や子ども部屋等には、倒れるような大型家具は置かないように!
2,家具は倒れにくいように置く
家具を部屋の角に置いたり、ぐらつく時は家具の下に板などを敷くようにして、少しでも倒れにくいようにしよう。理想は家具を壁や床に固定してしまうこと。ホームセンターで専用の固定器具が販売されているので、可能な限り家具は固定しよう!
3,出入口や通路には大きな物を置かない
玄関や廊下に倒れやすい物を置くと、いざという時避難路がふさがれてしまう。逃げ道の確保は防災の第1歩!
家の外の安全対策
1,窓ガラスに飛散防止フィルムをはる
割れたガラスが飛び散って、避難時に足を負傷する事例が多い。なるべく飛び散らないよう配慮をしよう。
2,屋根の瓦やテレビアンテナを補強する
避難時に瓦などが落下して、頭部を直撃する恐れあり。上には人の意識は行きにくいもの。しっかりと補強をしよう。新築等の際は防災瓦などの検討もお願いしたい。同様にベランダに置いてある植木鉢等も落下しないよう、日頃から整理を。
3,プロパンガスはボンベを鎖で固定する
ガスボンベは危険物。ぶつかって危険、ガス漏れして危険と、非常に危ない。転倒しないよう、しっかりと固定をしよう。
4,ブロック塀や門柱を補強する
鉄筋が入っていなかったり、老朽している塀や門柱は、地震であっさり倒壊してしまう。ひび割れや鉄筋に錆が出ているものは修理し、鉄筋が入っていないものは補強が必要。
5,わが家の耐震診断をする
わが家が地震に耐えられるかを知るために、耐震診断をしよう。必要がある場合は耐震工事も考えよう。特に昭和56年以前に建築された建物は注意する必要がある。診断される場合は日出町都市建設課建築係(電話番号:0977-73-3172)にご相談を!
これらは今年の3月末に日出町のHPに記載された記事です。皆さんのお住いの地域ではどうでしょう?自治体によっては補助金・助成金に該当する場合もあるそうです。それだけ「防災対策=飛散防止フィルム」の重要さが見受けられます。
弊社では6月1日~8月31日まで公式LINEアカウントに登録していただいた方に「飛散防止フィルムキャンペーン」を実施中です!弊社独自の「㎡お値引き」と併用していただければ最大20%off!大分県で防災対策をご検討中の方々は「HARU工房 いちまる」までお問い合わせ下さい!
久しぶりのブログ更新となりました😅
この時期、フィルム業界は繫忙期です🙄
本日はこれからの季節によく耳にする「熱中症」についてお話します。
つい最近のニュースですが、6月20日~26日の1週間、全国で4551人が熱中症により病院へ搬送されたそうです。搬送された人のうち、65歳以上の高齢者が2458人で全体の54.0%を占め、搬送後死亡したのは4人。
熱中症の発生場所は自宅の敷地内などの「住居」が1698人と最多で、「道路」、駅などの「公衆(屋外)」。小中高校などの「教育機関」でも319人が搬送された模様です。
この中でも高齢者の熱中症についてピックアップしていきたいと思います。

高齢者
予防・対策
高齢者高齢者は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症にかかりやすいといわれています。
通常、脳が暑いと判断すると、体は自律的に皮膚の血流量や汗の量を増やして、体内の熱を周囲に逃がそうとします。しかし、老化が進むとこれらの増加の開始が遅れ、体温上昇に伴う増加の割合も小さくなります。そのため、高齢者は若者に比べて体の熱を周囲に逃がす熱放散能力が低く、深部体温が上昇しやすくなります。
それ以外にも、高齢者は温度に対する感覚が弱くなって「暑い」と感じにくくなったり、体内の水分量が減少していたり、のどの渇きを感じにくくなったりすることで、熱中症にかかりやすくなっています。
高齢者は自分自身も、周囲にいる人も、熱中症に注意してください。
対策
1.「気温や湿度を」計って知ろう
高齢者の方は体温の調節機能が落ちてくるため暑さを自覚しにくく、熱を逃がす体の反応や暑さ対策の行動が遅れがちです。気温・湿度計、熱中症計などを活用し、今いる環境の危険度を知りましょう。
2.「室内を」涼しくしよう
日差しのない室内でも、高温多湿・無風の環境は熱中症の危険が高まります。冷房や除湿機・扇風機などを適度に利用し、涼しく風通しの良い環境で過ごしましょう。
3.「水分を」計画的にとろう
高齢者の方は体内水分量の減少により脱水状態になりやすく、さらに体が脱水を察知しにくいため、水分補給が遅れがちです。のどが渇く前に、定期的な水分補給をしましょう。キュウリやナスなど、水分を多く含む食材を、食事に取り入れるのもよいですね。
4.「お風呂や寝るときも」注意しよう
入浴時や就寝中にも体の水分は失われていき、気づかぬうちに熱中症にかかることがあります。入浴前後に十分な水分補給をしたり、寝るときは枕元に飲料を置いたりしておくとよいでしょう。
5.「お出かけは」体に十分配慮しよう
外出時は、体への負荷が高まることに加え、汗で水分が失われたり、日差しや熱の影響を受けやすくなったりします。服装を工夫する他、水分や休憩を十分とって体を守りましょう。
6.「周りの人が」気にかけよう
高齢者の方は自分で暑さやのどの渇きに気づきにくいうえ、体調の変化も我慢をしてしまうことがあります。周りの人が体調をこまめに気にかけ、予防対策を促してあげましょう。
いかがだったでしょうか?いくら周りの人が気を付けていても、高齢者や小さなお子様などは、体調が悪くなってからでは遅いのです。まずは「予防」が第一ですね🤗
「HARU工房 いちまる」は現在、飛散防止フィルムのキャンペーン期間中です😂
7月1日より遮熱フィルムのキャンペーンも実施する予定です🤗詳細は後日🤗
大分県の皆さん!猛暑の季節を窓ガラスフィルムで乗り越えましょう!