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大分県内もいよいよ梅雨入り。しかしここ数日、30度を越える暑さが続いています💦
今年も「9月・10月と残暑が続く」という風に言われています。
確かに、私が子供の頃から比べると春と秋が短くなり4月~10月までが夏で、それ以外が冬?この様に感じてしまいます😅
実際に、暑さ対策したいのでフィルムの見積りというご依頼を4月下旬から頂いてきました。
県内も5月だけですでに49人の熱中症患者が確認されています。
今現在、ご依頼頂いているお客様の殆どが「熱中症対策」というワードを口にします。
危険な暑さから身を守り、熱中症を防いでもらおうと大分県は今月から「熱中症一時休憩所」の設置を進めていて、今年は新たに金融機関からも協力が得られることになりました。
この取り組みは、涼しい場所に立ち寄ってもらうことで危険な暑さから身を守り、熱中症を防いでもらおうと県が公共施設や薬局などの協力を得て行っているものです。
「熱中症一時休憩所」になっている場所には、青いのぼり旗やポスターが掲げられ、冷房の効いた涼しい場所で座って休憩ができるほか、水分補給のための自動販売機などが設置されています。
ことしは初めて県内の複数の金融機関からも協力が得られ、このうち大分信用金庫では4日から、県内に20あるすべての支店を「熱中症一時休憩所」にしました。
これにあわせてすべての支店に、冷たい水を無料で飲むことができるウォーターサーバーを設置したということです。
出典:大分 NEWS WEBより
暑さ対策の事なら、「HARU工房いちまる」まで是非お問い合わせ下さい!
6月に入り県内もジメジメした日が続いています。今年の梅雨明けは、例年通り7月初旬と予想されます。
しかし、大分県内も30度を越える夏日が💦昨年よりも若干早目のフィルム施工依頼を頂いております。
今回は、新築、新店舗のお客様から良くお問い合わせがある「紫外線(UV)」にちなんで、第7回目の質問コーナーとさせた頂きます💦「分かり易く短めに」をモットーにお答えしていきます💦
◇ 紫外線(UV)」とは?
紫外線とは、太陽光線の一部で、目に見えない光線の事です。日焼けの原因になったり、皮膚の老化を促進したりします。
紫外線は、①UVA(長波長の紫外線で、皮膚の奥深くまで浸透し、コラーゲンやエラスチンの破壊を引き起こし、シワやたるみの原因になる)
②UVB(中波長の紫外線で、日焼けの原因となる)
③UVC(短波長の紫外線で、オゾン層によってほとんど吸収され、地上に到達しない)この3つに分類され、それぞれが異なる性質を持ちます。
お客様が良く勘違いされているのが「✖暑さ=紫外線」・・・正解は「〇暑さ=赤外線」です。「赤外線」については、次回💦
上記の様に、紫外線は日焼けの原因や、皮膚の老化、さらには皮膚がんのリスクを高めます。皮膚だけでなく、目にも影響を及ぼします。特に、UVAは白内障のリスクを高める可能性もあります。
更に、紫外線によりフローリングや家具、カーテンなども日焼けにより劣化してしまいます。新築・新店舗からの依頼は殆どが「日焼け対策」です。
日差しが強くなる前に是非、早目の対策を・・・「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
大分県別府市を震源とする地震が、4月18日午前7時21分から9時21分までの間に9回発生しました。
大分地方気象台・高浜聡南海トラフ地震防災官のコメント↓
「中央構造線断層帯の活断層が走っている場所で今回起きています。群発地震ではなく、一次的に多発している状況です。常日頃から少しずつたまったひずみが、たまたま今回ずれたと捉えています。大きな地震につながるかは不明ですが、心配する必要はありません」
出典:OBSオンラインより
別府市では過去にも同じように局地的な地震が続いたケースがあり、気象台はこの機会に家具の固定、窓ガラスへ飛散防止フィルムの対策など地震への備えを見直してほしいと呼びかけています。
大分県もまだまだ寒さが厳しい日々が続いていますが、3月が近づき、新生活の準備に忙しい日々を送っていませんでしょうか?
そんな中、今回は「春の空き巣対策」についてお話しします。
新生活を迎える3月、1年でも侵入犯罪の多い時期です。令和5年1月からSNSなどを利用した特殊詐欺が多発しており、年々、侵入窃盗の認知件数は減少しているものの、未だに年間3万件以上もの住宅が被害にあっています。発生場所別認知件数は、一戸建て住宅が40%と最も多く、侵入のしやすさが伺えます。そこで今回は、侵入窃盗被害の対策方法をご紹介します。キーポイントとなるのは、侵入口として一番多い「窓」。犯人が侵入を断念せざるを得なくなる、鉄壁の「窓」とは?ガラスフィルムで窓の防犯対策が家族と家を守ります。
◇ 春になるとなぜ空き巣被害が増えるの?
「春といえば?・・・新生活による引っ越しシーズン」お子さんや家族が引っ越しする為に、家を空ける日が必ずあると思います。もちろん、侵入者はこの時期から事前に「下見」をしています。
空き巣など侵入窃盗犯は、住民が忙しいときを狙っているということです。
続いて、5月にはゴールデンウィークがあります。長期間の旅行に行く方や、実家への帰省で家を空ける方が多い時期です。年末も同様に、仕事に追われて自宅でゆっくりする時間が取れない方や、年末年始の挨拶のために帰省する方が増えます。
◇ 空き巣の侵入経路は?
実は、侵入手段で一番多いのが、「無締り」です。開けっ放しの玄関ドアやうっかりカギを締め忘れていた窓を目ざとく見つけて犯人は侵入してきます。次いで多いのが「ガラス破り」。窓ガラスを割って、そこから手を入れカギを外し中に入ってきます。侵入口は、6割が窓で、次いで表出入口、その他の出入口となっています。
侵入口の6割が窓という事は、外出する時に戸締りをしてもあまり意味がないという事にもなります💦
窓は特殊な工具を使わなくても、わずか数秒で割ることができるため、散歩やお迎えなど、短期間の外出でも被害にあってしまうので要注意です。
◇ 手軽にできる対策とは?
① 防犯カメラの設置
セキュリティ会社と契約も視野に入れないといけませんが、「手軽にできる対策」という事なので、ホームセンターなどで販売しているダミーの防犯カメラで代用できます。
侵入者に「この家は防犯意識が高い」と認識させるのが目的です。
② 窓ガラスを強化する
代表的な商品が弊社でも取り扱っている「防犯フィルム」。防犯ガラスの設置となると、高コストですし、設置にどうしても時間がかかってしまいます。
防犯フィルムは2002年11月、3省庁16団体(警察庁、国土交通省、経済産業省及び関係する民間団体) による官民合同会議が設置され、サッシ、シヤッター・ドア、鍵、ガラス、ウインドウフィルムの住宅部品に 防犯性能基準を設定、性能評価試験を実施して基準を満たしたものを「防犯性能の高い建物部品」に認定されました。
ウインドウフィルムは、製品及び施工の条件を満たしたものが“防犯フィルム”として認定され CPマーク(ラベル)を貼付することができます。
侵入者からすると、この「CPマーク」こそが防犯対策をされているので、諦める原因の1つになってしまいます。
大分県で空き巣対策をお考えの皆様!「HARU工房いちまる」にご相談してみてはいかがでしょうか?
1年を通して地表に降り注ぐ紫外線。毎年、3月頃から紫外線量が増え始め、5月から9月までは最も紫外線量が多くなります。
気象庁が発表している観測データによりますと、紫外線量は、観測地点の那覇を除いて増加傾向にあります。
紫外線は直射日光だけに含まれているわけではなく、建物や道路にぶつかって乱反射しています。という事は、私たちは上空からの紫外線だけではなく、地上のあらゆる物に反射した紫外線も浴びているのです。
人とあらゆる物にとって、紫外線は様々な問題をもたらします。
では、紫外線が人と物に与える影響、紫外線対策について簡単に解説します。
① 人体への影響
人が紫外線(UV-A)を浴びると肌へのダメージとして、光老化と呼ばれる「シミ、シワ、たるみ、ソバカス」の原因になります。紫外線は肌老化の大きな原因です。
皮膚科の医師が執筆している複数の書籍によりますと、「紫外線は百害あって一利なし」という見解で一致しています。
人が紫外線を浴びると、皮膚がんの発症リスクが高まります。
皮膚科医の中には、屋外ではもちろんのこと、室内でも日焼け止めの使用を推奨しています。
しかし、現状では室内で日焼け止めを使用しながらの生活は、かなり難しいものです。そして日焼け止めの使用は肌への負担が懸念点であり、男性を含めて現実的ではないような気もします。
そこで、室内に入ってくる紫外線対策として、窓ガラスにガラスフィルムを施工する方法があります。
② 物への影響
紫外線は窓ガラスを透過し、フローリングやカーペット、畳、家具、カーテン、壁紙、調度品の退色や劣化を促進させます。皆さんのご家庭のソファーやカーペットを移動した時に、「変色」などしていませんか?
屋外では、バケツや水道ホースリール、洗濯バサミなどのプラスチック製品がボロボロになる原因は紫外線という事です。
※紫外線によるカーテンの劣化↓
窓ガラスにフィルムを施工する事により、①室内の日焼けや劣化の軽減、②肌のトラブル対策、③肌の光老化予防、④肌の日焼け予防など様々なメリットがございます。
2月も終盤に差し掛かり、紫外線シーズンの到来前に「HARU工房いちまる」にご相談してみてはいかがでしょうか?
『文部科学省は2025年1月27日、学校施設の防災機能強化に向けた取組みについて、解説動画を公開した。全国の学校施設における体育館の空調整備を推進し、地域の課題に寄り添った防災機能の実装を目指す。同省は「学校施設の防災機能の強化・実装に向けた検討会」を設置し、具体的な方策を検討している。
この取組みの背景には、災害が頻発する現状がある。学校施設は地域の避難所としての役割も担っており、その機能強化が求められている。特に体育館の空調整備は、避難所としての快適性向上や子供たちの熱中症対策として重要視されている。現在、公立小中学校の体育館の空調設置率は2割に満たない状況であり、整備の加速が必要とされている。
文部科学省は、2033年度までの臨時特例交付金を新設し、整備のペースを2倍に加速することを決定した。国の補助率は1/2で、地方債を利用することで地方負担を軽減できる。さらに、将来の返済負担の50%が地方交付税で補助される。これにより、リース方式と同様の効果が期待され、初期投資費用が抑えられ、後年度負担も平準化される。
また、整備した体育館空調の光熱費については、令和7年度から地方交付税措置がなされる予定である。文部科学省は、積極的な整備を各地方公共団体に呼びかけている。さらに、設計施工一括方式の採用や工事範囲の分割により、整備に必要な期間を短縮し、体育館の利用を確保する工夫も紹介されている。
断熱遮熱対策についても、空調設備の効果向上や光熱費の抑制のために重要である。臨時特例交付金においては、断熱性の確保を補助要件としているが、過度な対策を求めるものではないという。屋根に遮熱塗装を施したり、天井や窓に断熱遮熱効果のあるフィルムを貼ったりすることで、短期間かつ安価に断熱性を確保した事例もある。
文部科学省は、学校施設の防災機能の強化・実装に向けた検討会を設置し、各地方公共団体に参考となる情報を随時提供していく方針である。今回の臨時特例交付金により、学校体育館に空調を設置することは、地域の避難所機能を強化するだけでなく、子供たちの熱中症対策にもつながる。各地方公共団体には、今回の措置を活用し、学校体育館への空調整備を進めるよう求めている。』
参照:「文部科学省/mextchannel」より
令和7年1月13日21時19分頃、宮崎県日向灘沖を震源地とした震度5弱の地震が発生しました。
引用元:「yahoo!天気・災害」
震度5弱
宮崎県
震度4
福岡県
久留米市
大分県佐伯市、佐伯市消防本部によりますと、50代の男性が階段から転落し軽いケガをしたということです。
県では2024年8月15日に「日頃からの地震への備えについて」という記事にも記載されているように、「窓ガラスの飛散防止対策をする」など、自分達で日頃から出来る事の重要性が記載されています。是非、ご覧ください。
12月に入り大分県内も厳しい寒さが続いています。
10月から続く「空き巣被害」の影響で防犯フィルムの依頼が未だに続いています。しかし、「寒さ対策をガラスフィルムで」という依頼も少なくはありません。
そこで今回は前回同様、分かり易く「断熱フィルム」に関しての効果などを紹介していきたいと思います。
弊社が主に取り扱っているグラフィル社製の断熱フィルムの特性です。若干分かりづらいですが、断熱に関して一番重要となるのが「熱貫流率」という言葉です。簡単に言うと室内の暖かい空気が外に逃げる数値と言ったところですかね?(笑)当然数値が低ければ逃げにくいという感じです。
夏の暑さ、冬の寒さは建物の主に窓ガラスから入ってきたり出て行ったり💦夏も冬も窓際の気温は部屋の内部とは全く違います。
①一般的にフィルム未施工3㎜のフロートガラスの「熱貫流率6.0」上記資料のサーモグラフィーによる視覚イメージでは、外気6℃の場合は窓ガラスの温度は14.4℃以下。
②断熱フィルムを施工した場合、「熱貫流率4.3~4.6」同条件で、窓ガラスの温度は22℃以上。体幹温度にすると平均4℃。最高11℃も高くなってきます。
③断熱効果に加え、遮熱効果もある為、夏暑さもカットし年間を通じて冷暖房効率をupし省エネが可能になります。
「断熱フィルム」について簡単に分かり易くご説明してきましたが、どうだったでしょうか?💦
これからますます寒さが厳しくなり、更に政府が電気料金や原油価格の値上げを発表しています。寒さ対策の事なら「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!