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ガラスフィルムで窓リフォーム

朝晩がかなり冷え込んできましたが、今年も残すところあと2ヶ月。

先日、大分県玖珠町に行ってきましたが朝の最低気温が8℃!日出町に住んでいますが、毎朝15℃前後なので一瞬「冬」を感じました💦

今回は「リノベーション」について少しお話します。最近よく耳にする「リノベーション」。響きはオシャレですが、定番の「リフォーム」との違いをご説明します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CHECK☞「リノベーション」とは?「リフォーム」とは何が違うの?

◎リフォームとは・・・古い状態を新品のようにする

◎リノベーションとは・・・既存のものの価値を高める

簡単に説明するとリフォームはマイナスの状態からゼロにする工事で、住宅に新たな価値をプラスすることです。

リノベーションとは、キッチン周りなどの『部分的なリノベーション』から、家の骨組みから再構築して理想の空間を創り上げる「フルリノベーション」まで、さまざま。

フルリノベーションなら、「お子さんが生まれた」「2世帯で暮らすため、バリアフリーな家造りをしたい」など、ライフスタイルに合わせて、理想の住宅に作り替えれるのもポイントです。

しかも、建て替えよりも金銭的なハードルが低いため、近年人気になっています。

窓ガラスに関しては上記でお伝えした『部分的なリノベーション』に当てはまります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

窓周りのリノベーション

◎内窓を作る・・・断熱、結露防止、防音、防犯、デザインなど

①費用・・・10万円~30万円(一般的な戸建て住宅のリビングの窓ガラス)

メリット→簡単に施工できる。

デメリット→窓を開ける時に窓を二つ開けないといけない。

 

◎サッシを作る・・・断熱、結露防止

②費用・・・5万円~30万円(一般的な戸建て住宅のリビングの窓ガラス)

メリット→現状の見た目のまま遮断熱効果を得られる。

デメリット→窓が通常の窓より重くなる(複層ガラスの為)

 

この様に、窓のリノベーションについて「遮熱、断熱、結露防止、防犯」などのに関しては、どちらを選択してもかなりの効果があります。

しかしながらやはり気になるのが「費用」です。リビングの窓ガラスの枚数にもよりますが、かなりの出費になりますね💦

弊社で取り扱っている「窓ガラスフィルム」はフィルムの種類・窓ガラスの枚数にもよりますが、「低価格で窓のプチリノベーション」を実現します。

更に冷え込みが厳しくなってきます。窓ガラスでお悩みの方は、窓ガラスフィルム施工専門店「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!

今年の台風は少ないかも?

大分県もようやく暑さが和らぎ、朝晩が肌寒い季節になってきました。

フィルム業界も暑さ対策フィルムから台風対策フィルム寒さ対策フィルムとシフトチェンジです!

さて・・・記憶に新しい昨年9月の台風14号🌀

鹿児島に上陸し、気象庁は緊急記者会見を開き、「経験したことのないような暴風、高波、高潮、記録的な大雨のおそれ」と発表しました。

大分県も最大瞬間風速50.4メートルを観測しました。更に大分市、別府市、日田市、佐伯市、宇佐市の5市で窓ガラスが割れて腕に当たって怪我をしたなど、7人の被害報告があったようです。

台風14号 大分県で最大瞬間風速50メートル超え

今年に関しては「台風が少ない」と言われていますが、まだまだ油断できません💦

台風発生が少ない時は、発生・接近時に勢力が強くなると言われています。

確かに昨年の台風14号の影響もあるかと思いますが、今年は年間を通して飛散防止フィルム防災対策フィルムなどのご依頼を多数頂いております。

昨年もありましたが、台風が発生してからのお問い合わせでは、残念ながら数件ほどのご依頼しかこなせません💦

※事前に台風対策で飛散防止フィルム施工をお考えのお客様から優先的にご対応させていただきます💦

大分県で窓ガラスフィルムでお悩みの方はHARU工房いちまるまでお問い合わせ下さい!

 

 

窓ガラスフィルムで熱中症対策!

8月も下旬に差し掛かり、大分県内も徐々に暑さが和らぐかと思いきや、朝から30度を越える猛暑が続いています💦

今年に限っては「9月・10月と残暑が続く」という風に言われています。

確かに、私が子供の頃から比べると春と秋が短くなり4月~10月までが夏で、それ以外が冬?この様に感じてしまいます😅

暑さ対策したいのでフィルムの見積りというご依頼を4月下旬から頂いてきました。

暑さ対策をご希望のお客様で共通している事は、「エアコンの効きが悪い、小さい子供が居る、お年寄りが居る」この3つのどれかが当てはまります。

そして全てのお客様が「熱中症」というワードを口にします。

熱中症は「屋外(外)」で起きやすいと思いきや、熱中症発生場所の4割が「屋内」という統計が出ています💦

※室内での熱中症は、室内で過ごしている間にエアコンの冷風で室温を下げきれず、室温や湿度の上昇など、環境要因で起こるほか、屋外での活動後に室内で適切に体を冷やすことができず熱中症になる場合や、夜間に冷房を使用しないことで屋外の気温が下がっても室温が上がり、寝ている間に熱中症になる場合もあります

コチラは↓大分県消防保安室が発表している「令和5年度 熱中症救急搬送状況(速報値)」というデータです。

 

 

熱中症で緊急搬送された患者数234名に対して居住地での熱中症患者が128名😱と半数以上というのが現状です。

弊社が取り扱っている遮熱フィルムで必ずしも熱中症対策が出来るわけではありません💦

遮熱フィルムは暑さを和らげる事は出来ますが、完全には遮る事が出来ません💦

エアコンと併用する事で室内の温度を効果的に下げ、暑さを感じにくくなります。もちろん省エネ対策にもなります!

言葉では伝わりにくいので、お問い合わせいただいたお客様には、無料で「体感キット」をお持ち致します🤗是非「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!

大分県直撃!台風6号!

8月に入って大分県も連日の猛暑が続いています💦

以前お伝えした様に10月までこの暑さが続く模様😱

更に急に進路変更した台風6号🌀進路変更した先には・・・大分県目がけて真っすぐ北上中💦

気象庁が発表した「120時間以内に暴風域に入る確率で大分県は92%😱

まだ少し早いですが、8月以降台風シーズンが到来します💦

今回の台風6号情報を聞いて↓この様な対策していませんか?

つい先日、大分市内の住宅街で養生テープを貼っている光景を目にしました💦確かに台風対策をしている感じはします😉

しかし、実際の効果はどうでしょう?窓ガラスを割って検証してみて下さい。とは言えませんので(笑)、3M社の検証動画をご覧ください。

ご覧いただけたでしょうか?飛散防止フィルムの効果が凄い!ではなく、養生テープを貼っていても意味がないという事に驚きませんでしたか?😱

それに台風が通り過ぎた後、一生懸命貼った養生テープを剥がしますよね?養生テープでの台風対策で起こりうるもう一つのデメリットは「綺麗に剝がせない」

実際フィルム工事をする際に、剥がし残し痕が良く見られます💦

飛散防止フィルムは無色透明なので一度貼ると剥がす必要が無く、プラスαで紫外線カット99%カット効果もあります😁

残念ながら、台風6号が大分県に最も接近する8月8日(火)までにはご予約が埋まってしまっているので間に合いませんが、今後の台風対策に飛散防止フィルムを貼ってみてはいかがでしょうか?

大分県全域に現地調査&無料見積もり!お伺いします!お客様のご都合に合わせてお伺いします!是非「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!

大分県で暑さ対策をお考えの方‼️

皆さんこんにちは☺️
HARU工房いちまるの一丸です😊

今回は窓ガラスフィルムで暑さ対策以外の事についてお話ししたいと思います😊

当店の施工事例にも記載している様に、「暑さ対策に関しては窓ガラスフィルムは絶大な効果を発揮する‼️」

というのはお分かりになられたと思います😊

暑さ対策の為に遮熱フィルムを施工希望のお客様は、「暑さ対策=遮熱フィルム」という認識を持たれているのは確かです😊もちろん間違ってはいません💦

弊社は、一般住宅によくある「腰窓サイズ」で税別¥10,000−頂いております。

「暑さ対策で窓ガラス¥10,000?」高い‼️と思われる方もいらっしゃると思います💦

遮熱フィルムが高い理由はもちろんあります💦

①地震、台風、人的被害時に窓ガラスの飛散を防ぐ(飛散防止効果)がある。

※「ガラス飛散防止フィルムは、窓ガラスが割れた際のガラス片による人体への被害を最小限に抑えることを目的としています。日本工業規格 JIS A 5759 では、窓ガラスへの人体衝突による破壊や地震時の窓枠の変位(ゆがみ等)による破壊を想定し、衝撃破壊と層間変位の双方に対応するガラス飛散防止性能が求められています。2015年には文部科学省が改定した「学校施設の非構造部材の耐震化ガイド」にガラス開口部対策としてガラス飛散防止フィルムが掲載されるなど、多くの自治体の学校、公共施設等で耐震改修に使われています。人体に有害な紫外線を99%以上カットするので室内調度品の退色防止にも効果を発揮します。」
引用元:日本ウインドウ・フィルム工業会「ガラス飛散防止フィルム」

紫外線99%以上カットするので窓周りの調度品、カーテンなどの退色・劣化を軽減する。※紫外線は人体にも悪影響を及ぼす。
一般住宅で良く利用されている「YKK AP」「LIXIL/リクシル」の紫外線カット率↓
YKK AP「APW330 Low-Eガラス遮熱タイプ」(76.3%)
「APW330 Low-Eガラス断熱タイプ」(67.7%)
(出典) YKK AP(APW330商品カタログ)

LIXIL 「Low-Eガラスグリーン高遮熱タイプ」(80%)
「Low-Eガラスクリア断熱タイプ」(69%)
(出典)LIXIL(複層ガラスシリーズカタログ)

一般住宅で主流のLow-Eガラスでは紫外線カットはある程度出来ますが、それでも数年後には「カーテン、フローリング、畳、調度品が変色し交換に余分な費用がかかってしまいます😭

このように暑さ対策だけではなく、遮熱フィルムを貼れば、それ以上の効果が望める為、お客様が納得していただける費用を頂いております😊

大分県もまだまだ暑い日が続きます‼️熱中症対策&省エネ対策などをお考えの皆様‼️「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい‼️

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今後ともよろしくお願いいたします。

台風対策について

いよいよ大分県にも台風が接近してきます。本日は台風対策についてお話します。

窓ガラスの台風対策といえば、窓ガラスに「×や米」の形を描くように養生テープを貼る方法があります。

しかし、台風では「屋根瓦や看板の破片、植木鉢などの硬いものが窓に直撃した」というような大きな被害がある中で、窓ガラスにテープを貼るだけで対策できるのか不思議に思いますよね。本記事を最後まで読み進めればこのような疑問も解決できるはずです。

台風で窓ガラスが割れるのはなぜ?

台風が接近するたびに窓が割れないように対策をしなければならないことは分かっていても、窓ガラスがどうして割れるのか考えたことはありますか?

台風で窓ガラスが割れてしまう理由は、強風で屋外にあるものが飛んでしまい、窓ガラスに当たることが原因です。物が飛ぶのは風速がおよそ20~30メートルを超えたときと言われているので、風速40メートルほどにもなる台風で物が飛ぶのは当然といえます。

いくら自分の家の敷地内にあるものを家の中や倉庫などにきちんと片付けたとしても周辺から飛んでくることがあります。そのため、窓ガラスが割れないように何らかしらの対策をする必要があるのです。

台風対策!窓ガラスに養生テープ効果は?

養生テープを窓ガラスに貼ることは強風対策として有効な方法ですが、窓ガラスが強化できたり、割れなくなる訳ではない点に注意が必要です。

それなのになぜ養生テープを貼るのかというと、万が一窓ガラスに物が当たって割れた時にガラスの破片が飛び散るのを防ぐのが最大の目的となります。

何も対策をしない場合、ガラスが割れて室内外に飛び散るのはもちろんケガの危険にもつながります。養生テープであればホームセンターなどで購入でき、費用も安く済むのがメリットです。

養生テープでガラスの飛び散り防止
住宅用の窓ガラスは設計の時点で想定できる風圧に耐える強度をつ備えてつくられています。そのため、基本的に強い風のみで割れることは少ないと考えて良いです。

よって、養生テープを用いて窓ガラスの強風対策を行う場合は、「ガラスが割れたとしても破片が飛び散らないようにするため」という認識で行うようにしましょう。

台風時、養生テープ以外の窓ガラス飛散防止は?

養生テープが手に入らない場合や、他の対策方法も知っておきたい方は以下の方法を試してみてください。

風速20m以上のときに注意!
風速が強くなるにつれて被害も深刻になります。目安は以下の通りです。

風速10m・・・傘をさして歩けない
風速20m・・・看板などが飛ぶ・木が倒れる
風速30m・・・ブロック塀の倒壊・トラックが横転する
風速20mを超えると飛散物が出るようになるため窓ガラスが割れる危険性が高くなります。台風情報をこまめに調べておくと安心です。

防止方法①防犯フィルム
窓に貼って空き巣被害を防ぐことを目的とした「防犯フィルム」も強風の対策として役立ちます。防犯フィルムの中でもCPマークがついているものは金属バットでフルスイングしてもガラスを貫通しない強度を持ちます。

よって、窓ガラスに防犯フィルムを貼ることで、強風で物が飛んでガラスが割れるのを防ぐ効果が期待できます。

防止方法②飛散防止フィルム
台風で窓ガラスが割れてしまった後の事が心配な場合は、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼るのが効果的です。

適度な厚みがあり、衝撃を和らげてくれるのはもちろん窓ガラスが割れてもガラスが散乱するのを軽減することができます。

強風が続く中で窓ガラスが割れてしまうと中に風が吹き込み、通常のように片付けることができません。ただでさえガラスの破片は危険なので、特に小さなお子様がいらっしゃるご家庭などにはおすすめの方法です。

防止方法③発泡スチロール
気密性に優れた窓であっても、わずかな隙間は存在します。そこから風が入り込み、窓が振動で割れる可能性はゼロではありません。

その対策としておすすめなのが窓に発泡スチロールをはめ込んで隙間を塞ぐ方法です。窓全体の保護まではできませんが、隙間風をピンポイントで防ぐことができます。築年数が経過して窓の隙間が気になる場合はぜひ取り入れてみてください。

現在、「HARU工房いちまる」では飛散防止フィルム、遮熱フィルムのキャンペーン中です。大分県にお住いの皆さん!是非お問い合わせ下さい!