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こんにちは。大分県内(日出町、大分市、別府市、中津市、杵築市、豊後高田市など)を中心に活動しております、窓ガラスフィルム施工専門のHARU工房いちまる、一丸(いちまる)です。
本日12月30日、2025年最後のブログ更新となりました。 今年も多くの大分県の皆様に支えられ、無事に1年を終えることができました。地元の皆様とのご縁に、心より感謝申し上げます。
目次
今年、弊社にご依頼いただいた案件を振り返ると、大分県特有の気候や社会情勢に合わせた「窓の悩み」がはっきりと見えてきました。
電気代高騰への対抗策(遮熱・断熱フィルム) 今年は「電気代の請求書を見て驚いた」というお客様からのご相談が激増しました。窓は家の中で最も熱が出入りする場所です。高性能な遮熱フィルムを貼ることで、夏場は外からの熱線をカットし、冬場は室内の暖気を逃がさない「魔法瓶のような窓」に生まれ変わります。実際に「エアコンの効きが良くなった」というお声を多数いただきました。
冬の結露と「コールドドラフト現象」対策 12月に入り、窓からの「冷え」によるご相談も増えています。窓際がヒヤッとするのは、冷たい空気が足元に流れ込む「コールドドラフト」が原因です。断熱フィルムは、この不快な冷気を抑え、結露によるカビ被害からカーテンや窓枠を守る効果もあります。
防災・防犯意識の向上(飛散防止フィルム) 台風の通り道になりやすい大分県。もしもの時にガラスが飛び散らない「飛散防止フィルム」は、もはや必須の備えです。最近では、地震対策として寝室や子供部屋の窓に施工されるご家庭も増えています。

「まだ冬なのに、もう春や夏の対策?」と思われるかもしれません。しかし、窓ガラスフィルムのプロとして断言できるのは「2月が最大のチャンス」ということです。
1. 紫外線の「隠れたピーク」は2月から始まる 紫外線(UV)は、春先から急激に強くなります。お肌だけでなく、フローリングや大切な家具、カーテンの色褪せの大きな原因となります。ダメージを受けてからではなく、強くなる前の「今」貼るのが正解です。
2. 花粉シーズン前の「目隠し」対策 春は花粉症対策で窓を閉め切りがちですが、その分、室内でのプライバシーが気になりますよね。カーテンを閉めっぱなしにせず、光を取り入れながら外からの視線を遮る「ミラーフィルム」や「マットフィルム」が非常に重宝されます。
3. 猛暑対策の「先行予約」でお待たせしません 近年の異常気象により、5月・6月には遮熱フィルムの予約が数週間待ちになることも珍しくありません。2月・3月の比較的落ち着いた時期に施工しておくことで、余裕を持って夏を迎えることができます。
私は大きな組織ではありませんが、だからこそできることがあります。
完全自社施工: 私が直接現地調査にお伺いし、私が最後まで責任を持って施工します。外注業者に丸投げすることはありません。
地域密着のスピード感: 日出町を拠点に、大分県内のフットワーク軽くお伺いします。
「職人の顔」が見える安心感: 「どこの誰が来るかわからない」という不安を解消し、親しみやすさと丁寧な説明を心がけています。
誠に勝手ながら、下記期間を年末年始休業とさせていただきます。
休業期間:12月31日〜1月5日 (※お問い合わせフォームやLINEでのご相談は休業期間中も24時間受付中です。お返事は1月6日より順次させていただきます)
「来年の夏に向けて今のうちに遮熱対策をしたい」「2月のうちにUVカットを済ませたい」という方は、ぜひお早めにご連絡ください。
それでは、皆様どうぞ良いお年をお迎えください! 2026年も「HARU工房いちまる」をよろしくお願いいたします。
