オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2025年12月17日

【防犯フィルム施工技能士が解説】CPマークとは?飛散防止フィルムとの決定的な違い

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

プロとして、多くのお客様が勘違いされているのが「防犯フィルム」と「飛散防止フィルム」の違いです。この2つは目的も性能も異なります。

侵入犯罪への備えとして、防犯フィルム施工技能士の資格を持つ弊社代表が、その違いと、CPマークの重要性を解説します。


飛散防止フィルムは防犯対策としては目的が異なります

飛散防止フィルムの主な役割は、地震や台風などの災害時に窓ガラスが割れた際、破片が飛び散るのを抑え、二次被害を軽減することです。

  • 目的の違い:飛散防止フィルムは、主にガラス破片の飛散を抑えるためのフィルムです。
  • 防犯性能:侵入対策を目的とする場合は、専用の防犯フィルムを選ぶ必要があります。

防犯フィルムの証:CPマーク認定基準の重要性

HARU工房いちまる|大分県内の住宅で防犯性能を証明するCPマーク認定ラベルが貼られた施工済みの防犯フィルム窓ガラス

【防犯対策の目安:CPマーク】侵入に時間をかけさせる性能が確認された防犯建物部品の目印です。防犯フィルムは、製品選定と正しい施工が大切です。

防犯対策を目的とする場合に検討したいのが「防犯フィルム」です。防犯フィルムを選ぶ上で重要な目安のひとつが、CPマーク付き製品かどうかです。

  • CPマークとは? 警察庁などで構成される官民合同会議により、防犯性能の高い建物部品として認定された製品に表示されるマークです。
  • 認定基準:侵入に一定時間以上かかることを目的とした、防犯性能の目安になります。

実験映像で見る防犯フィルムの「強さ」

一般的な飛散防止フィルムと、防犯フィルムに衝撃を与えた際の比較映像です。防犯フィルムがどのようにガラスの貫通を遅らせ、侵入に時間をかけさせるのかを確認できます。

出典:3M Japan 公式YouTubeチャンネル「3M™ スコッチティント™ 防犯フィルム バット打撃実験」

防犯性能を発揮するためには「プロの施工」が重要です

CPマーク付きのフィルムであっても、施工方法が適切でなければ本来の性能を発揮しにくくなります。特に、ガラスとフィルムの「端部処理」や、サッシとの取り合いは重要なポイントです。

  • 弊社代表の一丸弘貴は防犯フィルム施工技能士の資格を保有しており、メーカーが定める施工手順に沿って対応します。
  • 窓ガラスの構造や目的に合わせて、適切なフィルム選定と施工方法をご提案します。

◎ 2026年の防犯対策として

近年、住宅の防犯対策として「窓」の見直しをされる方が増えています。玄関だけでなく、掃き出し窓・勝手口まわり・人目につきにくい窓など、侵入されやすい場所を確認し、防犯フィルムや補助錠、防犯カメラなどを組み合わせて対策することが大切です。


防犯フィルムのご相談は「資格を持つプロ」へ

窓ガラスフィルム施工専門店 HARU工房 いちまる
代表 一丸 弘貴(ガラス用・防犯フィルム施工技能士)