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カムチャッカ半島の地震から学ぶ、大分県の“静かな地震リスク”と窓ガラスフィルムの必要性

 

~ HARU工房 いちまるが提案する「見えない防災」~

■ 7月30日、カムチャッカ半島でM7.5の地震発生。遠く離れた地震が日本に与える影響とは?

2025年7月30日、ロシア・カムチャッカ半島付近でマグニチュード7.5の大規模な地震が発生しました。震源が深く、津波の心配はなかったものの、この地震は日本周辺のプレート活動にも無関係ではありません。

特に日本列島は、ユーラシアプレート・太平洋プレート・フィリピン海プレート・北米プレートの4つがぶつかる世界でも有数の地震多発帯」。

今回のような遠地地震(日本から離れた場所で起きる地震)でも、プレート境界にストレスが連鎖的に伝わることで、数日~数週間以内に日本国内でも大きな地震が誘発される可能性があります。

■ 大分県も“油断できない”地震の巣

大分県内で注目すべき地震リスク

• 日向灘沖地震(南海トラフ):30年以内に高確率で発生するとされる超巨大地震の影響が大分県にも及びます。

• 別府-万年山断層帯:内陸直下型地震が起きる可能性のある活断層で、過去にも被害あり。

• 火山帯の影響:九重連山や阿蘇山の活動とも関連し、地殻変動が活発。

つまり、大分県は「遠くの地震にも、地元の断層にも影響される」ダブルリスクエリアなのです。

■ 地震の「見えない脅威」…それが割れた窓ガラスの飛散

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きな地震が起きたとき、建物そのものの倒壊でなくとも、以下のような二次被害が発生します

• 揺れによって窓ガラスが割れる

• 落下物や外的衝撃でガラス片が室内に飛散

• 割れたガラスで足や顔を切る

• 避難経路がガラスの山で塞がる

このような被害は家屋の構造に関係なく、どの家庭・店舗・施設でも発生しうる危険です。

■ HARU工房 いちまるが推奨する「飛散防止ガラスフィルム」

当店では、防災性能に優れた飛散防止機能付きの窓ガラスフィルム」を大分県内の一般住宅・事業所向けに施工しています。

✅飛散防止フィルムの主な特徴

• 地震や突風でガラスが割れても、破片が飛び散らない

• ケガや二次被害のリスクを大幅に軽減

• UVカットや防犯性能付きタイプもご用意

• 施工は1日で完了。営業中の店舗でも対応可能

今では学校や保育園、公共施設でも標準的に導入されている見えない防災策」。

家庭でも備えることで、災害時の安心感が違います。

■ 「揺れを止めることはできない。でも、被害を最小限にすることはできる」

自然災害は止められません。

しかし、その被害を“日常のうちに備える”ことで、大切な家族やお客様を守ることはできます。

HARU工房 いちまるでは、地震対策としてのガラスフィルム施工を無料でご相談・現地見積り対応中です。

■ 大分県内の皆さまへ:今こそ、窓の防災点検を!

• ご自宅の大きな掃き出し窓やリビングの窓、割れたらどうなるか想像できますか?

• 店舗や施設のガラスドア・ショーウィンドウ、避難経路になっていませんか?

「何も起きていない今」が、一番のチャンスです。

 

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