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※3月7日午後5時14分頃、宮崎県北部を震源とする地震がありました。大分県も佐伯市で震度3を観測しました。令和6年になり3回目の地震となります。
参照 TOSテレビ大分より
さて昨年からお客様よりお問い合わせ(質問)を沢山頂いており、ホームページのオフィシャルブログのカテゴリーで「Q&A」というコーナーを開設いたしました!
ガラスフィルムについてご興味を持たれたお客様、HARU工房いちまるへのご質問などにお答えしていこうかと思います!
記念すべき第1回目は・・・「飛散防止フィルムの飛散効果はどの程度?」
設立当初から1番多かった質問です💦
ネット上でフィルムメーカーなどが検証動画などを公開していますが、お客様は実際に自分の目で見る様な機会はありませんよね💦
・・・という事で、私が実際に一般的なフロートガラスに飛散防止フィルムを貼り、検証をしたのでご覧ください。
もちろん検証と言うよりも実験なのでJIS(日本産業規格)で基準となる「ガラスが破損した場合、飛散したガラスの大きな破片を10個選び出し、その総重量が80g以下であり、且つ、最大破片の1個の質量が55g以下」などの細かな基準は無視しています💦
動画でご覧いただいた様に、ガラスにヒビは入ります。しかし大きな破片の落下は防いでくれます!更に飛散防止フィルムの効果は紫外線を99%カットしてくれます。
この様に今後もお客様からの質問にお答えしていきたいと思います!
2月26日に愛媛県南予でマグニチュード5.1の地震が発生しました。
大分県も佐伯市、臼杵市などで震度3を観測しました。私も建物の3階で作業をしていたのでかなり強い揺れを感じました。
記憶に新しい能登半島沖での巨大地震。大分市内でも震度2を観測したようです。
皆さんもよく耳にするのが「南海トラフ地震」ではないでしょうか?なんと30年以内に70%以上の確率で、マグニチュード8.0以上の地震が発生するというのデータが出ています。
必ずやってくる地震や台風などの自然の脅威に対して、私たち今、何をするべきでしょうか?
窓ガラスはガラスそのものに対して圧力を加えたり、衝撃を与えると破損します。例を挙げると「物がぶつかる、強く叩く、強く押す、台風など強い風が当たる」などです。
しかし地震に関しては上記が当てはまらないのになぜ割れるのか?
こちらの動画をご覧ください。↓
引用元: 3M™ スコッチティント™ ウインドウフィルム ガラス破壊実験
動画内で「層間変位破壊」という言葉が出てきたと思いますが、簡単に言うと「歪み」の事です。建物に設置されているガラスには窓枠(サッシ)があり、地震などの揺れに対して「歪み」が生じます。それによりガラスが歪み破損してしまいます。
何も対策をしていない場合、ガラスが割れ粉々になりほぼ全面が落下してしまいます。飛散防止フィルムを貼った場合、ガラス全面にヒビが入るものの、破片はフィルムに保持され落下は殆ど無く、フィルムの破断も起こりませんでした。
この様に、地震や台風などの自然災害に対しての対策として、ガラスフィルムは効果的という事が分かります。
皆さん想像してみて下さい。夜、寝ている時に地震が来た場合、全ての窓ガラスが破裂音とともに飛び散ります。身近に迫りくる自然の猛威から、すぐにでも対策をして下さい!
HARU工房いちまるでは企業活動を通じたSDGs達成への貢献を目指しています!
現在、世界共通で取り組んでいる【SDGs】に窓ガラスフィルムで貢献するために、昨年10月に日本SDGs協会の方へ申請していた「SDGs事業推進証書」☝
① 窓ガラスフィルムで、省エネ・地球温暖化・電気料金のコストカット・住宅の安全性を守ります!
② お客様が低コストで、今と環境を変えられるのはガラスフィルムしかないと自負しております!
2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。 出典・外務省ホームページより
小さな事でも一人一人が意識して取り組んで行けば、より素晴らし未来が待っていると信じています!
SDGsに力を入れている企業様からの仕事のご依頼もお待ちしております。まずはお問い合わせだけでも構いません。何でもふと気になったこと、些細なことでもお気軽にお問い合わせください!
令和6年1月1日に能登半島内陸部で直下型の地震が発生しました。
17日現在、石川県によりますと232人の死亡が確認されており、重軽傷者に至っては1045人と発表されています。
その他、安否不明者21人。2万2495棟の住宅被害。停電は約7750戸。5万900戸での断水。今も余震の恐怖と寒さなど劣悪な環境での生活が続いています。
私達が住んでいる大分県も2022年に「30年以内に震度6以上の巨大地震が起こる。今やるべき備え」と京大名誉教授が予想しています。
では「今やるべき備え」とは何でしょう?
🙅ホームセンターで「防災対策グッズ」などを購入したから安心!
これは「今やるべき備え」に該当しません。地震が起きた時にどの様にして「命を守る」かです。こちらをご覧ください。↓
「ANNnewsCHより」
建物の崩壊により飛散したガラス片。地震が起きた時、1番最初に壊れる部分が「窓ガラス」と言われています。もし運良く建物が崩壊しなかったとしても、窓ガラスが割れ、破片が飛び散っていたら、屋外に避難できず2次災害(火事、建物の倒壊、余震による被害)に巻き込まれてしまいます。
能登半島地震では石川県などで90の学校が休校。11府県、830の学校で窓ガラスが割れるなどの被害が確認されていることが分かりました。
もし今回の地震が平日に起きていたら被害は更に甚大な物になっていたでしょう。
県内も南海トラフ地震などに備え各自治体が協力し合い、避難計画の作成などの動きが活発化しているようです。
今年に入り、「地震対策で飛散防止フィルムを貼ってをは欲しい」、「窓ガラスが割れるのを防いでほしい」、「窓ガラスを強化してほしい」などの冒頭にお話しした「今やるべき備え」のお問い合わせが続いています。備えあれば患いなし!
大分県で窓ガラスやガラスフィルムのご相談は「HARU工房いちまる」にお問い合わせ下さい!
今回は、「フィルムを貼れば電気代は安くなりますか」というお問い合わせが数件あったのでそれについてお答えしていこうかと思います!
冬になると当然、外の気温が低くなり、大分県でも地域によっては氷点下になります。室内は外壁、屋根、床、窓ガラスにより、屋外からの直接的な冷気をシャットアウトしてくれます。しかしこれだけでは暖かくなりませんよね?では皆さんはどの様な方法で部屋を暖かくしますか?
① カーテンを閉める
皆さんは、知らず知らずのうちにカーテンを閉めていますが、夏の強い日差しをカットしたり、外からの視線を防いだりするだけではありません(笑)
② 暖房器具を使用する
石油ストーブ、石油ファンヒーター、エアコン、ハロゲンヒーターなど様々な暖房器具を用いて室内を暖かくする。
しかしながら、電気料金の値上げ、石油価格の高騰により毎月の電気代、灯油代に家計が圧迫しているのも事実ですよね?💦そこで登場するのが「遮熱断熱フィルム」です。
効果とすれば①に近いかもしれません。暖房器具を使用しても室温がどんどん上昇していくわけではありませんよね?※せっかく温まった空気は「窓ガラス」から流出しているのです。💦
この様に遮熱断熱フィルムを貼ると「夏の暑さを遮断し、冬の暖かさを逃さない」という2つの効果が期待されます。これにより夏冬ともエアコンを快適な温度に設定でき、省エネ(電気代節約)に繋がります。
もちろん一般家庭だけではなく企業様など年間の空調費などの経費削減にも有効的です。
「HARU工房いちまる」ではガラスフィルムで少しでも省エネ&空調費削減出来ればと思っています🤗これから一段と寒さも厳しくなります💦ガラスフィルムで快適な生活をしてみませんか?
2020年、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大により、日本政府主導の下、マスクの装着とこまめな手洗い、アルコール消毒などによる感染防止対策が推し進められてきました。
今後、コロナ及びインフルエンザの感染拡大の長期化が、持続的な対策が求められています。
しかしながらマスクを着用していない人もかなり見受けられるようになってきました。
そんな中、今回はサンゲツ社製の「抗ウイルスフィルム Vスイープ」のご紹介です。☟
窓ガラスや家具類の平滑面に抗ウイルス・抗菌フィルムを貼るだけで、ウイルスや細菌を99%以上減少させることができる稀有な高機能ガラスフィルムです。
◎抗ウイルスフィルムの特徴
・SIAAマークを取得した「透明フィルム」
・フィルム表面のウイルスが「99%以上」減少。
・エンベロープ有り、エンベローブ無しの両種のウイルスに効果を発揮。基本的にほとんどのウイルスに対応。
・抗菌機能
・紫外線を99%カット
・ガラス飛散防止
・防虫効果
・フィルムに傷が付きにくいハードコート仕様
◎抗ウイルスフィルムのおすすめ使用場所
・ホテルの客室の窓ガラス
・歯科医院の窓ガラス
・病院・福祉施設の窓ガラス
・大人数が集まる会議室やガラスパーテーション
・飲食店の窓ガラス
・美容院・ヘアサロンの窓ガラスや鏡
・スーパーマーケットの冷凍・冷蔵ガラス
・商談用のガラステーブル(凹凸のないガラステーブル)
◎抗ウイルスフィルムの施工価格
メーカー設計施工価格→ ¥29,500(税別)
HARU工房設計施工価格→ ¥26,500(税別)
この様な様々な場所に最適の抗ウイルスフィルム。寒い季節になれば「断熱フィルム」だけではありません!安心して空気の入れ替え(換気)をしたいものですよね💦
大分県で窓ガラスフィルムでお悩みの方は「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
朝晩がかなり冷え込んできましたが、今年も残すところあと2ヶ月。
先日、大分県玖珠町に行ってきましたが朝の最低気温が8℃!日出町に住んでいますが、毎朝15℃前後なので一瞬「冬」を感じました💦
今回は「リノベーション」について少しお話します。最近よく耳にする「リノベーション」。響きはオシャレですが、定番の「リフォーム」との違いをご説明します。
CHECK☞「リノベーション」とは?「リフォーム」とは何が違うの?
◎リフォームとは・・・古い状態を新品のようにする
◎リノベーションとは・・・既存のものの価値を高める
簡単に説明するとリフォームはマイナスの状態からゼロにする工事で、住宅に新たな価値をプラスすることです。
リノベーションとは、キッチン周りなどの『部分的なリノベーション』から、家の骨組みから再構築して理想の空間を創り上げる「フルリノベーション」まで、さまざま。
フルリノベーションなら、「お子さんが生まれた」「2世帯で暮らすため、バリアフリーな家造りをしたい」など、ライフスタイルに合わせて、理想の住宅に作り替えれるのもポイントです。
しかも、建て替えよりも金銭的なハードルが低いため、近年人気になっています。
窓ガラスに関しては上記でお伝えした『部分的なリノベーション』に当てはまります。
窓周りのリノベーション
◎内窓を作る・・・断熱、結露防止、防音、防犯、デザインなど
①費用・・・10万円~30万円(一般的な戸建て住宅のリビングの窓ガラス)
メリット→簡単に施工できる。
デメリット→窓を開ける時に窓を二つ開けないといけない。
◎サッシを作る・・・断熱、結露防止
②費用・・・5万円~30万円(一般的な戸建て住宅のリビングの窓ガラス)
メリット→現状の見た目のまま遮断熱効果を得られる。
デメリット→窓が通常の窓より重くなる(複層ガラスの為)
この様に、窓のリノベーションについて「遮熱、断熱、結露防止、防犯」などのに関しては、どちらを選択してもかなりの効果があります。
しかしながらやはり気になるのが「費用」です。リビングの窓ガラスの枚数にもよりますが、かなりの出費になりますね💦
弊社で取り扱っている「窓ガラスフィルム」はフィルムの種類・窓ガラスの枚数にもよりますが、「低価格で窓のプチリノベーション」を実現します。
更に冷え込みが厳しくなってきます。窓ガラスでお悩みの方は、窓ガラスフィルム施工専門店「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!
突然ですが、皆さんは日頃から「防災対策」についてどの様な事を考えているでしょうか?
南海トラフ地震などに備え、県は新たに別府市以北の8市町村の沿岸部を「津波災害警戒区域」に指定する。各地で予想される最大級の津波高を示し、対策を強化する狙い。区域内の学校や病院、福祉施設などは避難計画の作成と訓練が義務付けられる。3月の県南3市に続く指定で、県内の対象エリアは大分市を残すのみとなる。
東日本大震災後の2011年12月に施行された「津波防災地域づくり法」に基づく取り組み。今回は▽別府▽日出▽杵築▽国東▽姫島▽豊後高田▽宇佐▽中津―の各市町村を対象に、今年11月末を予定している。別府市は145地区のうち、3割以上の46地区が警戒区域に入る。避難計画の作成などが必要な施設は100程度の見通し。
同市末広町の内田病院は高さ2・3~2・8メートルの水位が示された。既存のハザードマップも参考に避難計画をまとめているという。
9月には地元の住民も協力し、患者や薬類を3階以上に移す訓練に初めて取り組んだ。「階段は行き来する人で身動きできなくなる」など改善点が83個も浮かび上がった。
内田明宏院長(58)は「計画と訓練の重要性を実感している。地域住民や他の施設とも連携し、いざという時に対応できるようにしたい」と述べた。
既に指定があった佐伯、臼杵、津久見3市の沿岸部を含め、各市町村が地域防災計画の更新時に対策を反映させる。大分市の指定時期は未定で、県は「避難場所の見直しなど、課題の整理と調整を進めている」と説明する。
建設政策課は「円滑な避難につなげるため、平時から地域の危険性を知って万が一に備えてほしい」と呼びかけている。~2023年10月18日 大分合同新聞より~
皆さんがお住いの地域にも「指定避難所」に指定されている公共施設、病院などがございます。地震などの自然災害が起きた時に安全な避難場所に避難するつもりが、窓ガラスが割れて避難できない。
実際、介護施設・事業所などでは「自然災害発生時の業務継続計画の作成」の項目の中に、「建物・設備の安全対策」→「破損して飛散した場合に特に留意が必要な箇所(ガラスや天井)や避難経路には飛散防止フィルムなどの措置を講じる」とされています。
ガラスフィルムの検証動画↓
大分県で一般住宅にお住いの皆様も早目の対策が必要です!
日頃は、暑さや寒さなどから皆様を守ってくれている窓ガラスも場合によって「凶器」となります。是非「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!