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10月も中旬に差し掛かり、朝晩が冷え込む季節になりました。
冬に向けての寒さ対策。。。皆さんはどうなされますか?
冬の寒さの約60%は窓が原因!
冬季、部屋の熱が窓ガラスを通して室外へ流出しています。そして、冷えた外気で冷やされた窓ガラスが室温を低下させます。
エアコンなどの暖房器具で温まった室内の暖気を外へ流出する割合は全体の「60%」に達します。
冬季、窓付近で冷気を感じ、暖房器具の暖房効率を低下させてしまう大きな原因は窓ガラスにあります。
窓ガラスは遮熱断熱フィルムで寒さ対策!
冬の防寒、寒さ対策として、窓ガラスに遮熱断熱フィルムを施工する方法があります。
これにより、室内の熱の屋外への流出を抑制できます。よって、室内がより暖かく暖房効率がアップ⤴し、電気代や灯油代の削減⤵し、エアコンの負荷が低減します。結果的に節電に繋がります。
◇一石五鳥?遮熱断熱フィルムとは?
冬・・・室内の熱(遠赤外線)を反射し、外への熱流出を抑制します。
夏・・・屋外からの日射熱(赤外線・可視光線)を反射し外から室内への熱流入を抑制します。
◇遮熱断熱フィルムの機能は?
❶断熱効果⛄
遮熱断熱フィルムの※熱貫流率はフィルムの種類によって「4.3~4.6」W/m2・K。
※熱貫流率とは、熱の伝えやすさを表す数値。3mm厚の透明フロートガラス(普通のガラス)の熱貫流率は「6.0」。熱貫流率の数字が小さいほど、熱を伝えにくいという意味です。
窓ガラスに遮熱断熱フィルムを貼ると、断熱性能が「約24~30%」up⤴します。窓ガラスの断熱性能が上がると結露もしにくくなります。
❷遮熱効果☀
遮熱断熱フィルムは夏季の日射熱を大幅にカットできます。これにより、エアコン効率がアップして節電にも繋がります。
これもフィルムのメーカー・種類によっては窓際の温度が10度下がったり、冷房電力が約「20%OFF」の報告があります。
❸紫外線99%以上カット✂
太陽光の紫外線/UVを99%以上カット。
室内のフローリングやカーペット、畳、カーテン、壁紙、家具、調度品の色褪せや劣化の軽減。肌の日焼けやシミ、シワなどのトラブルを予防します。経年劣化でフローリングを張り替えたり、カーテンを新調するなど余分な出費を抑えれます。
❹ガラスの飛散防止⚡
台風や地震、飛来物による窓ガラスの飛散防止。防災、減災対策。
昨今、新型コロナウイルス対策の問題やインフルエンザ予防の為に、建物の換気をこまめにしていかなければなりません。その中でも断熱効果を発揮する「遮熱断熱フィルム」は部屋の寒さ対策に必須なアイテムになるでしょう。
大分県で寒さ対策をお考えの方は「HARU工房いちまる」までお問い合わせ下さい!